2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号
六、インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証及び運営事業者に寄せられた削除請求等の件数と対応結果について調査研究を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
六、インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証及び運営事業者に寄せられた削除請求等の件数と対応結果について調査研究を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
六 インターネット上の誹謗中傷・人権侵害対策に当たっては、誹謗中傷等に関する相談や削除対応等の件数等について実態把握を行うとともに、本法施行後において、本法に基づく非訟手続による対応件数、開示までの所要日数等を把握し、適切な被害者救済方策となっているかの検証を行い、その結果を踏まえ必要な見直しを行うこと。
引揚げ費用につきましては、探査範囲や引揚げの難度、所要日数等によって大きく変動するということでありますが、少なくとも数千万円のオーダーが見込まれると聞いているところでございます。
一つの事例を挙げますと、これは市町村長会のデータだと思うのですけれども「市街化区域と市街化調整区域の区域区分の見直し事務に係る所要日数等」という調べたあれがあるのですよ。これを見てみますと、調査対象案件が九十五件、その平均だというふうに思ってください。まず、所要日数が、決定方針作成期間から許可手続までの間に八百四日かかっているのです。八百四日ですよ、もう二年有半ですよ、これは。
たとえて申しますと、事業認定から裁決までの所要日数等を調べてみますと、一番長いものでは、たとえば大阪空港の場合、起業者は運輸大臣でありまして、所要日数は千五百四十五日かかっております。この点につきましては、現行法が事業認定をいたしましてから三年以内に細目の公告をやってよろしい。細目の公告があったら、一年以内に裁決の申請ができるということになっております。
後ほど却下の理由につきましては御説明いたしますが、この交付いたしました内容についてでありますが、特に所要日数等について申し上げますると、即日交付いたしました件数が六千四百二件、約四〇%、受理しまして翌日交付いたしました件数は四千百九十二件で、二五%でございます。
従来の収用法のもとにおきましても、事業認定あるいは裁決の所要日数等については、私どもの調査したところによりますと、過去四カ年の事業認定所要日数では——これを省略いたしまして、三十四年度を見ますと、最大が二百四十九日、最小は三十七日、平均八十一日というように、そう長期間を要することにはなっておらないようであります。